薪ストーブ搬入・設置
4時起床。
ここんとこ雨もあったりで洗濯できてなくて、コインランドリーへ。
7時帰宅。
9時、子どもたちを保育園へ送ってく。
帰宅して、薪ストーブの搬入準備。
薪ストーブは、かなりの重量があると思います。
搬入しやすいように、建具や床が傷つかないように、ダンボールやシートやコンパネを使ってセッティング。
そして、薪ストーブが到着。
今日、搬入に際して、友人の薪ストーブ屋さんの本室さんが、手伝ってくれるのです。
運送会社に配送止めになってた薪ストーブも、近くだからと運んできてくれました。
まずは、煙突の延長作業から。
ずっとこの状態だったのを、
フタして、
煙突を延長していきます。
写真に写ってるのが、本室さん。
天井を貫通する部分は2重煙突を使っているけど、その下からは1重煙突でいきます。
当初、導入しようと思ってたストーブがあり、そのストーブに合わせて煙突を下ろしてました。結局使いたいストーブが変わったので、煙突を真っ直ぐの位置に通し直すか、今の位置から曲げるか悩んだけど、もう屋根は当たらず曲げることに決めました。
使用しているのは、30度の曲げ角度の部材です。
だいたいの位置まで煙突を下ろしたら、いよいよ薪ストーブの搬入。
きちんとセッティングしてた甲斐あり、スムーズに搬入できました。
これが、イエルカさんのストーブ「桃」です。
最終的に煙突ともつなげ、微調整して、無事に設置完了。
屋根の上も、延長しました。
屋根より上は2重煙突。
これで、途中で少し曲げは入るけど、ほぼ4mくらいの煙突長さは確保。
さて、ここで本室さんにお礼を言い別れ、ここからは薪ストーブのセッティングに入っていきます。
イエルカさんからは、薪ストーブの本体と一緒に、ダンボールが3箱ほど送られてきました。
その中に入っていたのは、薪ストーブの中にセッティングするレンガたち。
そうでした。イエルカさんのストーブは、鋼板製のストーブの中に、レンガを敷いて使うようになっていたのでした。
耐火レンガと、普通のレンガ。
なにやらカットされてあったり、番号が振られたりしています。
オーブン用の温度計なんかも入れてくれてました。
そのほか、お手紙と、説明書が入っていました。
説明書には、レンガのセッティングの仕方が、細かく書かれています。
綺麗にカットされ、番号が振られたレンガたち。
説明書に従って、レンガを設置していきます。
薪を焚くところに敷くのは、耐火レンガです。
底面に敷き詰め、側面にも半分の厚みに切られたレンガを立ち上げていきます。
オーブンスペースには、普通レンガを。
こちらも側面には、半割りのレンガを立ち上げます。
そして扉を付ければ、完成です!!
炉台の養生を取り、ダボ埋めもして、これで薪ストーブの設置作業完了です!
火入れ式の準備までして、でも逸る気持ちを抑え、火入れは後日家族で行おうと思います。
念願の薪ストーブが入りました。
早く使いたいなあ。
というか、ストーブを使う時期のうちに、引っ越しをしたいなあ。
がんばろう。。
18時、保育園お迎え。
夜ご飯は、大根とこんにゃくと卵の煮物。
お風呂に入って、21時みんな就寝。
さて、明日はもう1日剪定作業です。
今年もあとわずか。。