ブログ「あしあと」

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竹小舞準備 間渡しを入れる

貫を入れ終わった後、土壁の下地となる竹小舞に、少しずつ着手していきました。 上の写真が、間渡し。 このような形で、縦・横ともに要所に入れ、これから編んでいく竹小舞の「骨組み」になるものです。 細かくいうと、縦は柱際と30cm程度の間隔を目安に、等分した位置に。 横は、上下の梁際と、先日入れた貫の上下に。 それぞれ、後から編み込む割竹が、1本分入るくらいの隙間をあけて、入れていきます。 これは下の梁(足固め)です。丸く掘ってある穴が、間渡しを差し込む穴です。穴のサイズは、5分(15mm)です。 刻み時。こういった道具で穴を開けておきました。 間渡しに使われる竹は、「メンチク」とか「メダケ」とか呼ばれる(おそらく漢字は女竹)、ほんとその辺にたくさん生えている細い竹を使います。 ただ、これは切り出す時期に目安があって、その冬の間(11月頃から1月頃)に切り出すのが良いそうです。その他の時期だと、虫が入りやすくなるそう。 僕も昨シーズンの冬に切り出してストックしておきました。 これを丸ノコで丁度いい長さに切り、使います。 切り終えたメンチク。 柱にも、同じサイズの穴が掘ってあります。 まだ建具位置の枠を入れていないので、全部は入れられませんが、入れれるところから入れていきます。

田植えと共謀罪

昨日は、人生初の、自分の田んぼとしての田植えをしました。 ほんとは来年からと思ってたけど、区長さんがちょっとやってみたらええと言ってくれたので。 苗も作ってくれ、機械植えもやってくれたので、自分は少しの手植えと、今後の水管理だけだけど。 でも、なんだか心が踊りますねー。 同日早朝、参議院で共謀罪が強引に可決されました。 ほんとに、はがゆくて、情けなくて、やるせなくて、おそろしくて。。 昨今のひどい政治の様子を見ながら、でもどう声を上げていいのか、正直自分には分からず、憤りを感じながらも、見ていることしか出来ませんでした。 そしてこの顛末。 すごく、途方に暮れる気分になるけど、悲観的になってもしょうがないし、前を向き、希望を持って変わらず行動することが、対抗することになるのかなと。 丁寧な暮らしがしたい、自分たちのライフスタイルを、もう一度見つめ直したいと思い、山あいの村に移り住んで、もうすぐ2年になります。 さっきの田植えもそうだし、家をつくったり、村のひとたちとの信頼関係もちょっとずつ築けてきたり、少しずつだけど、安心して生きる為の「芯」みたいなものって、こういうことなのかなっていうのを、実感できかけたりしています。 そんな日々のとても遠いところで、「誠実」とはかけ離れた人たちが、権力を振りかざし、好き勝手している。少し離れたところからみていると、それを中心として様々なモノコトが我田引水的に立ち振る舞っているように見える。 ほとほと嫌になるけど、やっかいなことに、それはほっとくと、遠く離れた私たちの日々をも脅かすことになる。 前も書いたけど、