2018年を終えて

2018/12/30

…あっと言う間に、今日はもう大晦日。

 

今年は例年以上に、最後の最後まで日常の延長というか、年末を情緒的に準備することが出来なかったな。。

 

嫁さんが先週末にワークショップに参加して持って帰ってきてくれた、しめ縄を玄関になんとか飾れたくらいでしょうか。

 

ほんとはもう少し、季節の節目節目を、じんわりと噛み締めながら暮らしたいと思っているんですけども。

 

まあでも、そういう暮らし方が日常的になるための、今の転換期なわけで。今の日常もそれはそれで、輝いてて充実していて愛おしくて誇らしい、とても大切な時間です。

 

特別なことは特になくても、この日常を送れてること自体が他に望むことは無いくらいに幸せなことで。

 

 

…そんな風に、この日々に思いを馳せてみる大晦日です。

 

 

今年は何をしていたか。を言葉にすると、

家づくりと米づくりとニワトリさんの世話と地域活動と子育て。という感覚がします。

 

子育て、という言葉はなんかしっくりこないので、

子どもと過ごしてた、といったところでしょうか。

 

 

子どもとの時間は、人生でこの時しか無い、唯一無二の大切な時間。

その時間を、取りこぼすことなく、最大限味わいたいっていうのが、僕の中で人生における最優先事項としてあります。

 

その ”今” 、をおろそかにしないよう全力で向き合いながらも、

”未来” に向けての準備を、なるたけ早く進める。

そのバランスに、心を配って過ごした1年でした。

 

 

”今” の中には、先述の子どもとの時間もあるし、家族が(特に嫁さんが)日々にストレスを感じ無いよう、楽しめるよう、サポートするというのもあります。付随して、現在の生活水準を維持するための、今はまだ必要な経済感覚を意識するというのもあります。具体的には、少しは収入を得るための仕事もする、とか。あんま出来てませんが 汗

 

”未来” に向けての準備、の中には、その今の生活水準を作っている ”土台” をすげ替えるための作業全般のこと。

今はまだ ”お金” を使うことにより生活水準を満たしてる要素があるとしたら、その要素を、なるべく ”自給” で賄えるものへとシフトしていく為に必要な作業。

家をつくったり、食べものの得方を覚えたり、地域が良くなるためのことに力を注いだり、地域の方々との絆を築いたり、教育や医療などのしっくりくる形を模索したり知識をつけたり、その他自力で生きるための知恵やスキルを磨いたり…などなど。

 

 

未来に向けての準備には、時間的なリミットがある。

ということも意識しながらやっています。

 

これから足を抜こうとしている、現在の資本主義社会・経済社会がとても強大で、とても大きな渦の中に自分たちがいることも、自覚してます。

その渦から抜け出し、あたらしいシステムを自分で成り立たせるということは、容易ではないし、気をぬくとすぐその渦にまた巻き込まれてしまうという、危機感も持っています。

そうは、なりたくない…

 

だから、今、経済社会の中に身を置きながら生活水準を満たせるだけの貯蓄や状況がまだあるうちに、抜け出す力をつけないと… ということ。

それを、リミット。として頭の中に置いています。

 

 

 

要は、苦を感じること無く楽しく理想の場所に向かい、いずれ辿り着きたい… ということ。

 

それは、本来道のり自体が楽しくて、辿るだけで価値のあることなのは間違いないと、僕は確信しています。

本来、そこに時間的なリミットは無いものだとは思います。

実際、ひとりだったら、いくらストイックにやって時間がかかろうとも、その間いくら質素に清貧になろうとも、全く苦じゃ無く逆に清々しいとは思うのですが。

 

でも、一緒に暮らす嫁さんや子どもたちが、必ずしも自分と同じ位置に立っているわけではないということも、自覚しておかなきゃいけない、大切なことだと思っています。

僕が目指す暮らしのカタチが、家族にとっても豊かだと思ってくれる自信は、100パーセントと言っていいくらいあるのですが、

大事なのは、そこへ向かう道筋とスピードのこと。

そこを見誤ると、辿るのを辞めてしまう可能性があることも、意識してます。

僕は、この家族みんなで、笑顔で道を辿りたい。

 

 

理想は、なんとなく少しずつ、今までとは違う新しいものに出会う楽しみや興味を感じつつ日々を暮らし、気付いたら、以前とは全く違ったライフスタイルになっていた。

そしてそれに馴染んでいて、その日々を幸せだと感じるようになっている。

 

という感じですかね。

 

それを僕が、あまり意識させずに、そこまで持ってってあげたい。

 

 

そしてそのシフトの道筋は、僕ら家族にとってだけでなく、

他の誰かにとっても、または世の中にとっても、

これから進むべき方向への、ヒントの一端みたいなものになればいいなと… おこがましくも、思っています。

 

 

 

そんなことを意識しながら、日々足元のことをせっせとやっていた、1年だったように思います。

まだまだ、目指す場所の、0.01合目にも届いてないように思いますが。

 

でも、先述したように、アリのようにカメのように歩みを進める日々が、そして毎日家族と一緒にいられる日々が、愛おしくも誇らしくも、感じられる日々です。

 

 

僕は筆不精、連絡不精ですが、今年もほんとうにたくさんの方々に、お世話になりました。

そして今の自分や家族があるのは、これまで関わってくださったすべての方々のエッセンスがあるからこそ、と思っています。

 

この場を借りて、感謝の意を述べさせて頂きたいと思います。

 

 

来年もまた、堀家を、どうぞよろしくお願いします。

 

誠実に、楽しく、暮らしていきたいと思っています。

 

 

 

明日から数日間、嫁さんの実家の東京に行ってきます。

久しぶりです。

 

 

 

 

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