風呂作り10

2018/12/21

短くも充実した日々だった風呂づくりもひと段落つき、

 

今日は、稲吉さんが来て下さる、最後の日。

 

現場整理をしながら、これまでのおさらいをさせてもらいました。

 

そして最後に稲吉さんが、記念の技を残してくれました。

 

 

残っていた外側の木部のとこを、モルタルで仕上げ、記念の日付け入れ。

 

そして、稲吉さんは長年、漆喰を使って立体的な絵を描く「鏝絵」を描かれている、鏝絵師さんでもあります。

※稲吉さんが描かれた鏝絵

 

その技を少し見せてくれました。

 

 

「ここに亀を描いてあげよう。亀は縁起モンじゃから」

 

と、言って、描き始めてくれました。

 

 

最初下書きとして一度絵を描き、それを一度塗りつぶすように、漆喰(今回は漆喰とモルタルを混ぜたもの)が盛られていきました。

ほうほう、そんな風にするんですね。

 

 

 

鏝で、立体感がつけられていきます。

すごいリアル!!

そしてすごい繊細なタッチ!!

 

 

 

どんどん盛られていきます。

 

 

 

甲羅の模様も入れられ…

 

 

 

水面を泳ぐ亀が、見事に描かれました。

表情が、とても良いです。

 

 

それにしても、ほんとうに繊細なタッチで描かれて、見ていて飽きません。

 

もっと描くところを、いろんな人に見てもらえればいいのに!!と、思いました。

 

 

 

 

 

最後にもう一度、火のチェック。

 

ううむ、完璧な感じです!!!

 

 

稲吉さん、ここまで本当に、ありがとうございました。

 

今後もまだまだ、いろんなことを教われたらいいなと思っております。

 

どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

さて、まだ風呂完成への道は、もう少し続きます。

 

僕はといえば、稲吉さんに教えてもらった石播りの続きを、コツコツ進めています。

 

 

楔を打ちながら、播り進めていく。

 

 

 

石播り仕事の8割は、石をいかに選びきるか、ですね。

 

 

合わせては、少し切ったりもして、材料つけて…

 

 

トントンと。

 

 

 

これを四方と床。

 

こりゃあ、時間かかりそうです。

 

来週から年末年始にかけて、溜まっている外仕事に出てくため、しばらく家仕事ができません。

なので、昼間は一時中断…。

夜、なるたけ頑張って進めたいと思います!

(あんまり寒波がこないといいな…)

 

 

 

 

 

 

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