竹小舞施工開始!

2017/09/23

 

いよいよ、竹小舞の施工に取り掛かりました。

 

 

 

使う割竹は、竹屋さんから購入しました。時期がよいときに切り出し、伝えた寸法に切りそろえてくれます。以外と値段も高くなくて、僕が今回使用するぶんで、1万5千円ほどでした。

 

 

 

バラした状態。これは縦方向の竹。

 

 

 

色々やり方はあるらしいのですが、今回編んでいく竹の向きは、

「外側が縦方向、内側が横方向」

にしました。人によっては逆の場合もあるらしいのです。

 

まずは縦方向から。

割竹をあてがい、先日メンチクを使って入れた横方向の間渡しに、縄などで結わえていきます。

 

 

分かりますでしょうか?

横に入れた間渡しに、縦方向の割竹を、縄でジグザグに縛っていく。

一番左側で止めをつくり、右方向に1本の縄で連続して縛り進める。

そして最後一番右側で、縄を殺す。

 

こういった感じで進めていきます。

上下含む要所に入れた間渡しすべてに行い、割竹を固定していきます。

 

僕も最初は、竹小舞って ”編む” ものだと思ってたのですが、正しくは ”縛る” のほうが、イメージが近いですね。

 

 

縦方向を止め終えたところ。

 

次に、今度は内側に回り、横方向の割竹を取り付けていきます。

 

 

 

内側から見たところ。これですね。

今、横方向の割竹を、縦方向に入れた間渡しに、縛りつけていっています。

外側と同じく、ジグザグに縛っていきます。

 

画像中央よりちょっと下に見えるのが、外側から縦の割竹を横の間渡しに縛ったのを、内側から見たところ。

 

割竹の間隔の目安は、縦方向も横方向も、割竹1本分、間を空ける。

曲がった竹などもあるから、そこはなんとなくで調整しながら進めます。

 

イメージとしては、最終的に土をこの上から塗ったときのことを、想像します。

広すぎてもこぼれ落ちるし、狭すぎても土がハミ出にくくて苦労する。

調度よく土がハミ出て、それでいてちゃんと引っかかる間隔を、イメージしながら間隔を決めていきます。

 

 

これは以前、勉強させてもらいに行った現場での、土壁施工時の様子。

こんなイメージですねー。

 

 

 

さて、一枚出来ました。

間隔が微妙なとこもありますが、徐々に上手くなっていくでしょう!!

 

 

 

そのような感じで、コツコツと、進めていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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