自然農田んぼ 畔塗り
5時半みんな起床。
8時から、元生さんの田んぼの見回り。
今日は午後、除草剤を撒くため、水を水路から一旦止めておきます。
9時、今日も午前中から、お葬式のお手伝いに言ってきます。
なぎちゃんが、子どもたちを連れて、おでかけしてくれる予定。
葬儀のほうも無事に、おだやかに終わり、
12時帰宅。
お弁当を持たせてくれたので、帰ってからそれを食べる。
午後からは、まだみんな帰ってきてないので、田んぼ作業を。
まずは元生さんの田んぼに、除草剤を撒く作業。

液体の除草剤でした。
本当は除草剤撒きたくないと漠然と思っているけど、この田んぼのやり方は、従来の地域のやり方・元生さんのやり方にのっとっておこなうため、割り切って作業しました。
それが終わったら、14時からは、自然農田んぼ作業。
先日、衛藤けいすけさんに手伝ってもらった溝掘り作業で上げた土を、
今度は畔として塗っていきます。
先日溝に水を入れたので、その水を利用して。

雨も少し降っていたので、ちょうど良かったです。
上げた土に水をうち、鍬で押さえたり塗ったりして、畔として整えていきます。

手でも塗り塗り。
水を打ちながら、土を泥状にしながら伸ばしていきます。

えっちらおっちら、先は長い。
この部分を畦塗りする意味は、今年植えつけないエリア(写真左側)に水がいかないようにするためです。
来年は左側も植え付けるときは、今作ってる畔を崩し、また平に敷き広げようと思っています。

なぎちゃんが夕方近くまで子どもたちを見てくれたので、おかげで畦塗りほぼ終わらせることが出来ました。

だんだんと、準備が整ってきました。
田植え実行の時期は、6月の半ばくらいの予定です。
17時まで作業。
みんなが帰ってきました。
子どもたちは遊び疲れたようで、お昼もいっぱい食べたみたいで、
ごはんもそこそこに寝てしましました。
21時半、みんな就寝。
明日からまた新しい1週間です。
今週は、元生さんの田んぼの田植えが始まるのと、合間を見て薪棚作りの準備かな。
がんばりたいと思います。