自然農田んぼ畝立て11 イノシシ除け手伝い
7時みんな起床。
朝ごはんを食べて、準備をして、9時前保育園へ。
帰ってきて、今日は午前中、ご近所のもとおさんのお手伝い。
これは、イノシシ除けのためのトタン板を立てているところです。
その作業をお手伝いしました。
この田んぼは、僕の新しいお家の目の前。
持ち主としては、僕の大家さんである小倉に住んでるとしゆきさんの持ち物です。
僕と同じく、今年からもとおさんが管理することになった田んぼです。
家の前なので、いずれは僕としては自分で管理したいなあと思っていたのですが(長い年月かけて耕作を増やしていく畑にしたいと思っていた)、あまりに1枚が広すぎる田んぼなので(2反近くある)、村の方々のススメもあり、これまで通りの水田として、もとおさんにやってもらうことになりました。
とりあえず今年から始まる中山間地域事業の新しい5年間の間は。
僕も、今自然農の田んぼ作りを始めてみて、ほんと最初はいろいろ手探りで時間もたくさんかかることが実感できているので、そのほうが良かったなと、今は思っています。
今欲張っても、無理だ。
またいずれ、タイミングが訪れるのであれば訪れるでしょう。
なので、もとおさんの管理する田んぼが広がったことで、それに伴う柵の移設。というわけなのです。
トタンを支える支柱の役目は、竹を使用しました。
普通の竹とは違う、細い竹。
正式名称は「女竹」だと思います。
人によって、メダケ、メンチク、おなごダケ、とか呼んだりします。
これを切り出し、根元のほうから1.5mくらいの長さを取っていきます。
これをトタンの両側に打ち込み、支えるという仕組みです。
午前中いっぱい二人でやって、なかなかの距離立てました。
一部もとおさんが事前に切り出してくれていたけど、竹の切り出しが一番大変でした。。
今日はここまでということで、お昼食べて、掃除洗濯して、午後からは田んぼ作業の続き。
左側が昨日草を敷き終わった1つ目の畝です。
その右側の半端部分を、苗代にしようと思っています。
とりあえず、ここも畔側ぐるりと溝を掘るので、それからやっていきました。
この部分の草は、事前におおかた刈って、左の畝の敷き草に使ったので、だいたい整っていました。
掘って敷き均しての要領がだいぶ分かってきたので、今回は掘りながら平行して土を敷き均しながら進めていきました。
今日は16時半まで作業。
そして今日は夜、まち協の会議があって僕は出かけるので、事前に夕食の支度を。
ポトフとチャーハンを作っておきました。
17時半、保育園にお迎え。
18時半から、交流センターにてまち協会議。
今月のマーケットのことを中心に、いろいろと。
21時まで。
帰ったらちょうどみんな寝るとこでした。
ご飯食べてお風呂に入って、ちょっと日記とブログ。
12時ごろ僕も就寝。
さて明日もがんばりましょう。。