押し上げ窓仕上げ 地域の特産品について
6時みんな起床。
朝ごはんを食べて、8時みんな出発。
掃除洗濯、ニワトリさんのお世話。
みなさん、たくましく育ってます。
今日は、ほんと、久しぶりの久しぶりに、家づくりのこと。
中途半端にプラプラ状態だった押し上げ窓を、仕上げようと。
まず、風が入らないようピッタリと閉まるように、枠を四方に入れる。
カギは、こんなです。輪っかの金具を付けて、受けの穴を掘って、小枝を差す。
こんな風に開けて、止めます。
窓と枠の両側に、棒を受ける穴を掘ってあります。
原始的!!
外から見るとこんなです。
西側の窓も。同じように。
北側の窓も。
計3箇所。ちょこっとだけ残ってしまったけど、ほぼ完了。
これで、正式に?開け閉めができるようになりました。
17時半まで作業。
保育園お迎え。
おかあちゃんが切った、ろくちゃんの後ろ髪。
ギャグです。
今日はお迎えに行ったその足で、ご近所の三原家に集まり、夜ご飯をみんなで食べながら、ちょいとミーティング。
今日は、3家族が集まって、地域の特産品開発についてのあーだこーだを話し合いました。
みんな、まちづくり協議会のメンバーです。
今年、特産品開発用という名目で、いくらか補助金を受けれることになっているので、何をつくろうか…という話と、そのためにどんな機材がいるのか、などの意見を出し合いました。
いろいろ出ました。
でもやっぱ、決定打はまだ出ない感じ。
そもそも僕個人的には、まだ特産品開発の必要性に完全にはしっくり来ていません。でも、そらそういうのがあれば良いんだとは思う。地域で、資金をまかなうという必要性もわかる。
でも僕は、お金を必要としなくても幸せに暮らしていける暮らし方を模索したいというスタンスなので、なんとなく、ちょっとベクトルが違うという感覚が、正直なところ。
でも、はっきりとは答えは出ていません。
段階的には、必要なのかもとも思う。
だから、とりあえず一生懸命考えます。いち、まち協の一員として。
でも、まち協の方向性も、こうがいいんじゃないかな…という理想も、心の内にはある。
…どうなんでしょうね。
個人的暮らし方の模索と、まち協としてのあり方の模索。
イコールであるはずなんだけど、イコールじゃない部分も現状ある。
模索は、続きます。。
今日も相変わらず、ツキコ大好きなろくちゃん。
子どもたちがいる風景。ほんと、素敵だなあ。。
子どもたちも限界にきたので、22時前帰宅。
お風呂に入って、23時過ぎ就寝。
ちょっとおそくなっちゃった。
明日も、一歩、歩を進めましょう。