竹堆肥作り 建具作り
6時半みんな起床。
朝ごはんを食べて、8時みんな出発。
洗濯して、僕も出発。
今日は、先日キャンプでお邪魔させてもらった、湯布院で自給自足生活を営まれてる橋本さんたちが、もう何年も続けてらっしゃる竹堆肥づくりに、参加させてもらいました。
今日は、月イチで行ってるという、切り返しの作業。
参加者みんなで行いました。
この竹堆肥は、サイクルとしては、1年で使えるようになるそうです。
手順としては…
・まず、だいたい12月とか1月に竹を切り出し、この土場まで持ってきて、粉砕機でチップにする
・そこに、ヌカと水を混ぜ(だけだったかな?ちょっとうろ覚え。)攪拌する
・そうしていると、だんだん熱を帯びてきて、すごい蒸気が出てくるそう。だいたい最初は、10日間隔くらいで、切り返すそうです。
・1年の間に、途中また水を打ったりしながら、繰り返し切り返し、まんべんなく発酵させていくんだそう
・そして約1年後、竹堆肥として完成。袋に詰めて、使用したり販売したりしてるのだそうです
とりあえずこの竹堆肥は、植物性のものだけで他に何も混ぜてないので、使用する人の好みで、ここに牛糞などチッ素分を足しながら、使用するのだそう。
少人数でやると、結構重労働だと思います。
この日は、参加者が多かったので、みんなで交代しながらサクサクと進んだようです。
ちなみに、切り返してると、カブトムシの幼虫なんかが、コロコロとたくさん出てきます。
休憩時間には橋本さんが、
「この竹堆肥を使って育てたスイカだよ」
と言って、ふるまってくれました。
みんなで食べました。
この日は、移住仲間の三原さんやひだまりのけんちゃんたちも来てて、APUの学生さんなんかも参加されてました。
いつもは、橋本さんたちは、だいたい5〜6人くらいのメンバーで、この仕事を行っているそうです。
しかしスイカって、こうやって外でみんなで食べるのが一番うまいですね。
作業後はなおうまい。
とっても甘いスイカでした。
12時には、今日の作業が完了。解散。
とても勉強になりましたし、楽しかったです。
僕の身の回りでも、増え続ける竹林を、どうしてくかがほんと悩みのタネなので、この竹堆肥づくりも、その解決法のひとつにならないだろうかと思っています。
いろいろ、勉強しながら模索していきたいと思っています。
また、参加させてもらおうと思います。
橋本さん、ありがとうございました。
帰ってきて、家回りの残りの草刈り。
草刈り後、お昼を食べて、掃除など。
そして今日残りの時間は、久々の家づくり作業に、着手しました。
とりあえず現在の進捗状況は、床を全部張り終えたとこで止まってます。
まだまだやることいっぱいあるんですが、とりあえず、中途半端になってる部分から片付けていくことに。。
押し上げ窓の仕上げがまだだったので、そこに着手。
蝶番をつけたっきり、ブラブラ状態だったので。
開閉の仕組みは、ご覧の通り。
棒で押し上げて、つっかえるだけ。
めっちゃ原始的です。
今日は少ししかできなかったので、また続きは後日。
しばらく家づくり間が空いてたので、またスイッチを入れ、家づくりモードになっていこう。。
18時、保育園お迎え。
帰ってきて夜ごはん。
今日は、アスパラとキノコのチーズリゾット。
ご飯を食べて、お風呂に入って、21時みんな就寝。
22時から日記、ブログ。
明日はちょっと、作業はせずに、嫁さんとお出かけの予定です。。