電気温水器解体
6時みんな起床。
朝ごはんを食べて、8時みんな出発。
掃除洗濯、ニワトリさんのお世話。
今日は午前中、いつもwifi泥棒させてもらってる、近所のこうおんさんちで、たまったブログの更新。
午前中というか14時くらいまで。
その後帰ってきて、やろうやろうと思ってた、電気温水器を解体してみる。

これは、薪ストーブに給湯機能を持たせられないか…
という前々からの模索により、そのタンクとして利用しようと、廃棄される電気温水器を以前もらってきたものです。
お風呂を薪の直焚き風呂にしてからは、一旦は給湯機能はもういいやと思ってたのですが、嫁さんのキッチンでの給湯はどうにかならんかという要望により、再度画策してみようと思っているわけです。
そんなわけで、放置してた電気温水器の解体。
タンクの仕組みはどうなっているのか?ほんとにこれが流用できそうなのか、見てみることにしました。

外枠を解体すると、見えてきました実体が。
黄色いのが断熱材で、その中にステンレスのタンクがありました。

ほっほ〜、と感心するほど、思ったより複雑。
安全に循環させお湯をつくりそれをキープするという、一連の流れを電気制御でオートマッチックに行ってるわけですから、そら複雑になりますわね。

水がどこから入って、お湯がどこから出てくるのか、仕組みを把握するため、余分なものからどんどん剥いていきます。
万一の事故に備えて、減圧弁や逃し弁などいくつもの逃げ道が用意してあるのが印象的でした。また、万一のときはわざと狙った部分を破損させる為に、わざと簡単にしか止めてないとことかあって、よく考えられているなあと思いました。

ほぼ余分なものは剥ぎ終わりました。
姿をあらわしたこのステンレスのタンクを、使いたいのです。
とりあえず、現状どこから水が入って、どういう経路で循環して、最終的にどこからお湯が出てくのか…を、確認してみました。
このまま使えるのか、あるいは加工が必要なのか。
もうちょっと検討してみます。
うまく循環させ危険なくお湯を作り、溜めれるといいな。。
もちろん、薪ストーブ側の、熱交換システムも考えなきゃですけどね。
薪ストーブのほうは、GW中に気になっている薪ストーブを作る方にお会いする予定になってるので、相談してみようと思っています。
17時まで作業。
保育園お迎えに行き、夜ごはん。
今日は肉野菜タケノコ炒め、キャベツの漬物、豆腐とわかめの味噌汁。
21時みんな就寝。
そのあとまたパソコン作業。
さて、GW旅まであと2日。
明日はその前に、草刈りなど必要な家周りの仕事をやっとこうと思います。