床張り②1層目スタート
昨日は無事、確定申告の提出をしてきました。
ほっ。
外出したついでに、買い物・支払い・モノをもらいに行く、など、もろもろ所用を済ませた一日でした。
そして今日は、作業の再開。
掃除洗濯・ニワトリさんのお世話をし、
9時作業開始。
1層目の床張り作業開始。
これが、もみ殻くん炭断熱材の、受けの役割になります。
大引きの下に、打ち付けていきます。
大引きより下がってる足固めの位置には、先日「ミミ」を入れておいたので、それに乗せかける感じで、上から打ちます。
寸法を測り、材を切り、運び、打ち付けていく。
材は、12×105の杉荒材を、これ用に用意しておきました。
(実際は厚み14mmくらいあったけど)
もみ殻を受けるだけで、人は乗らないので、そんなに強度は無くていいし、綺麗じゃなくてもいいので、なるべく安い材を使用しました。
それでも、風呂を除く全面(約18坪分)に使用するので、この下張り用の木材だけで、4万円近くにはなりました。
打ち付けるのは、釘で。
感覚的には、ビスより釘のほうが好きです。
「トンッ、トンッ、トンッ」
って響く音がいいし、打ち込まれ入っていく手応えも好き。
強度が必要なところはビスも使うけど、事足りる場合は、なるべく釘を使いたいと思っちゃいます。
一応、テストして、もみ殻を受けるだけなら釘でも大丈夫だろうと思い、釘でいくことにしました。
釘の長さは32mm。
材はサネ加工とかしてるものじゃないので、突き付けて打っていきます。
経年で多少隙間が空いてくるのはしょうがないけど、この時点では出来るだけピッチリいくように、力を入れて押し付け、打っていきます。
乾燥材として購入して、さらに3ヶ月くらい納屋で放置してた材なので、乾燥は十分してると思うので、そんなには縮まないと思うんですが…
それに、木材は冬乾燥により収縮して、夏は逆に多少膨らむから、こういうのは冬施工のほうが適している。とも聞いたことがありますし。。
念のため、もみ殻を敷く前に、新聞紙を敷き詰めようかなとも考えています。そうすれば多少隙間が空いても、もみ殻落ちないし。
昔は畳の下に敷いてたって言いますし。
相当古い古民家でも、その新聞紙は割と綺麗なまま残ってるらしいですし。
そんな風に考えてます。
今日はここまで。
まだ仕上げの床じゃないけど、それでもいよいよな感じがしてきて、ワクワクします。
ようやく、「半屋外」から「室内」になっていける。。
17時半まで。
保育園に子どもたちお迎え。
帰ってきて、夜ご飯。
お風呂にはいって、寝る前のお遊びをして、21時半みんな就寝。
下に潜りながらの作業はなかなか大変だけど、明日の作業もまた楽しみです。。