ブログ「あしあと」

漆喰11 左官さんのお手本

6時半起床。

朝ごはんを食べて、8時みんな出発。

僕も、掃除洗濯をして、9時に家を出る。

今日は、昨日お会いした左官さんの稲吉さんが、

僕が色々と勉強したいと言ったら、

「じゃー明日、ちょっと現場くるかえ?」

と言ってくれていたので、勉強がてら作業の手伝いをさせてもらう予定だっったのです。

でも、10時現場着したのだけれど、あいにくの雨模様。

屋根補修の作業だったので、今日はやめとこうということになりました。

なので、諸用を済ませ、帰宅。

午後から、しっくい塗りの準備をしていたら、再度稲吉さんから電話が。

今から、ちょっとこっちに来てくれると言うのです。

ありがたい!!ぜひ!!と、お願いしました。

お風呂にする予定のところを、見てもらいました。

そして、二人して作り方の検討。

なんとなく、こんな感じでいこうというのが、見えてきました。

後日、鋳物の風呂桶と、耐火レンガを使って、作っていきたいと思ってます。

そして、稲吉さんが、

「しっくいの塗り方、手本みせちゃろうか?」

と言ってくれ、一面、塗ってみせてくれました。

僕はほんと自己流で塗っていたので、プロの左官さんが塗るのを見るのは初めてです!とてもありがたい!!!

はやい!!!そして綺麗!!!!

塗り方を盗みたいのに、目と頭がおっつかないうちに、

みるみると壁が綺麗に塗られていきます。

あっという間に一度目の塗りを終え(10分かかったでしょうか…)、

「ここで、なまかた(あらかた)陸をとるんじゃ(平滑にするんじゃ)。」

と言いながら塗ってたのですが、よくそのスピードで平にできるな、と、ほんと感心しながら見てました。。

一度目を塗り終えると、間髪いれず二度目の塗り(おっかけ塗り)を始めます。

「あとは楽なもんじゃ。さっきのに重ねながら仕上げていくだけ」

と、はやいながらも丁寧に仕上げていく稲吉さん。

稲吉さんは、その小さな体を、めいっぱい使って塗りあげていきます。

よく、左官はコテを大きく動かしたほうが良い、とは聞いてました。

稲吉さんは、その言葉以上に、めいっぱい体を伸び縮みさせ、大きく大きく塗っていました。

良いイメージとして、とても勉強になりました。

稲吉さんがあっという間に塗りあげた一面。

もうここだけ、ペッッッカペカです。

ピシーっと、真っ平ら。

さすが。。。の一言です。

この一面と、今日の稲吉さんの動きをお手本にして、僕もこれからチャレンジしてみたいと思います。

そして…

早速夜、1面塗ってみました。

やっぱり良いイメージを見せてもらったせいか、今までより綺麗に塗れた気がします。

でもやっぱり、僕が塗ったのは凸凹してる。

稲吉さんのようには、綺麗にいきません。

…あたりまえか!!!!

でも、稲吉さんの動きを一度見せてもらえて、ほんと良かった。

良いイメージがあるのと無いのでは、ぜんぜん違いますもんね。

それに近づけるよう、残り頑張ってみようと思います。