退院と歯医者と講組
5時半起床。
ろくちゃんは朝かっら相変わらず食欲旺盛。
ベビーフードをパクパク。
8時のごはんもパクパク。
今日は退院予定。
もう待ちきれないのか、部屋から出たい出たいとせがみます。
9時過ぎ、今日は嫁さんも休みを取り、迎えにきてくれました。
ろくちゃんは最初、なんだか恥ずかしそうにしてました。
その後、先生の診察。
無事退院OK!!
これから特に熱が出たり、体調崩れなければ、明日から保育園行っても大丈夫だそう。
ちなみに、ろくちゃんは予防接種を受けていないので、そのことの説明を、先生からコンコンと受けました。
もちろん、医療側の側面からのことも、重々承知してます。
いろんな側面から考え、僕ら夫婦が選んだ選択なのですが、でも先生の言われることももう一度咀嚼し、再考してみようと思います。
荷物の整理して、退院の手続きをして、11時前に無事退院。
久々の外に、ろくちゃんとっても嬉しそう。。
お昼ごはんにうどんを食べて、お家にもどりました。
13時帰宅。僕は4日ぶりの家。
ニワトリさんの様子をチェックし、前日の強風でちらばったものの片付けなど、家まわりの諸々を整理。
14時から、僕はちょっと近所の歯医者に。
恥ずかしながら、だいぶ前にスルメイカを食べてたら、なんか歯がかけて、そこから虫歯になってしまったようで、痛み出したので言ってきました。
歯医者なんて超久しぶりだから、正直こわい。
そしてこんな考え方だから、現代医療に意固地に抵抗がある。
ろくちゃんがお世話になったばっかなのに。
(一言じゃ言い表せないですが、対症療法的な現代医療を、全て否定しているわけではないです。むしろ恩恵にあずかることは往々にしてあるわけで。でも、必ず、根本にアプローチする姿勢がセットになってないといけないと、思うわけで。
まあ僕の場合、医療にしても教育にしても食品にしてもその他もろもろの商品にしても、純粋に世のため人のためだけではない、経済的背景(極端に言えばお金を儲けるためという動機)から生まれたものに対しての疑問が根っこにあるので、すべてのものに対して、これはどうなのか…と、ワンクッション自分の中で咀嚼して、それで納得できるものだけ選びたいと思ってしまうクセが最近ついてしまっているので、変な”構え”みたいなものがそこかしこに出ちゃうんですが。。
要は、当たり前のことを当たり前のものとして簡単には受け取らない、というか、必ず表面だけじゃなくて裏にある側面まで目を向ける、というか。。
前述のワクチンの件も、同様の考えからのことです。
でも、その咀嚼が間に合わないケースも、まだまだ日常多々あるので、まだまだ乗っかっちゃったりしてますが。
今回も、とりあえずもう痛いので、歯医者に、行く。
そしてこの先、どうやったらもう歯医者に行かなくていいかなーというのを、考え実践することに、繋げていきたいと思います。
…あー、頭カタいなー 笑)
小耳にはさんだ、自然派歯医者さんが四国だかにあるということで、そこに行ってみたいなあなんて思いつつも、でも痛いので、近所の歯医者さんに、行く。
あー…、痛かった。身体こわばらせちゃった。
削って埋めて、みたいな処置だったけど、これで今回の虫歯が解決になればいいなあと、思います。
16時半ごろ帰宅。少しだけど、作業。
今日できたのは、土練りのみ。
明日使います。
17時半、なっちゃんお迎え。
帰宅後、なっちゃんとろくちゃん久々の対面。ふたりとも嬉しそう。
18時半夜ご飯 カマスの塩焼き、納豆とオクラとキノコのネバネバサラダ、味噌汁、ごはん。
と、その時(ほんとは数時間前に着信があったんだけど、気づかなかった)、村の方の、訃報の連絡が、入りました。
僕はほとんど面識はなかったのですが、お世話になっている方の、おばあちゃんでした。90歳で、ご自宅で、最期を迎えられたそうです。
急遽19時から、講組の面々で集まり(講組というのは、村の中でご不幸があったときに、村のみんなで協力し合って、その後のことをサポートする仕組みです)今後の段取りを、打ち合わせしました。
20時帰宅。なっちゃんとろくちゃんと久々のお風呂。
この日はろくちゃんもなっちゃんもなんか興奮して、なかなか寝れなかった。
22時半、みんな就寝。
明日から2日間、お通夜とお葬式のお手伝いを、させてもらってきます。