村の田んぼのもみまき
- movicmen
- 2018年5月19日
- 読了時間: 2分
6時起床。
今日は土曜日なので、嫁さんはお仕事おやすみです。
子供たちは保育園です。
僕は朝7時から、村で共同で作ってる田んぼの、もみまきに行ってきました。

先週、床をつくった田んぼです。
これは、床の上に、これからここで育てる苗が、根が張らないための寒冷紗を敷いたとこです。
これからこの上に、種をまいたトレーを置いていきます。

この田んぼは、この機械をつかって、苗作りをするようです。
それぞれの家で、苗づくりはやり方が微妙に違うようで、いろんなやり方があるそうです。
僕も、いろんなやり方を知って、自分なりのやり方を見つけていきたいと思いました。

これがもみ。
10日間くらい水につけて、芽出しさせるそうです。

芽出しさせたもみ。
見えにくいけど、白い芽が、ピョコっとちょっとだけ出てる。
まんべんなく出てて、芽出し的には、なかなか良い状態だそうです。

左から、床土・稲もみ・ 覆土。
トレーが送られ、自動的にもみまきが行われます。

こんな感じでまかれていきます。

まき終わったトレーを、田んぼの中の苗床に、置いていきます。

最初こういった感じで並べていき…

ある程度並べたら、その上をこの赤い台車を走らせて運びます。

最後にラブシートというのをかけて、完成。
これから苗が育つようすを、見守ります。
10時半作業終了。
そこからは家に戻って作業。
お風呂の検討をしたり、土壁塗りの作業。
17時半作業終了。
それからは、子供たちをお迎えにいき、そのまま交流センターへ。
明日のおおつるマーケットで、また若妻会が出店するので、その試作や準備をするのです。

今回の出品は、「おやき」だそうです。
試作がてら、今日はみんなで交流センターで晩ごはん。
おやきは、さつまいもあん・しいたけみそあん・たかなあん の三種類だそうです。
なかなか、美味しゅうございました。
20時半帰宅。
こどもたちは遊びつかれて、そのまま就寝。
明日は早朝よりおおつるマーケット。
そのほか、おおつるガーデンの手伝いや、消防団の集まりと、いろいろあります。
明日もよい一日になりますように。。