山の手入れと立ち話
6時みんな起床。
朝ごはんは、チーズ入り卵焼き・アボカドとレタスのサラダ・レタスのみそ汁・ごはん。
8時 なっちゃんとろくちゃんを嫁さんが送りに。
僕は掃除と洗濯。
畑に、昨日タケさんからもらった、チモトとキクイモを植える。
10時から嫁さんと、元生さんの山の、ヒノキの枝打ち。
今月末に、ここできらめ樹のイベントをさせてもらいます。
そのための下準備。
先日の2月に選木会をした時の、ゾーニングテープが残っているかを見たり、枝打ち・枯れ枝の整理をしたり、場を整えます。
嫁さんが頑張っていました。
「もういいんじゃない?」 と僕が言っても、 「まだやってく」 と、しばらく森から出てきませんでした。
ふと周りを見やると、樹々にかわいい若葉の赤ちゃんが顔をのぞかせています。
そういえば一年前、この風景・空気を感じながら、息子の名前「緑太」を考えたな、と。
ほどよい陽気、かわいた心地よい風が、頬にあたる。 遠くの山々を見ていると、ふーーっと、満足のため息がもれます。 同時に、のんびりしてる場合じゃないぞと、そわそわせかせかした気持ちにもなります。 不思議な季節ですね春ってやつは。
12時半まで作業。
お昼に納豆ごはんとうどんを食べて、
13時半に、この場所を貸してくださってる、としゆきさんが来訪。
それに合わせて、近所の源司さんと元生さんも来訪。
なんだか、久しぶりの話に花を咲かせていました。
あー、新しいガラケーは画像がボケる…
こういう、ご年配の方の何気無い会話を聞いていると、実はとてもグッとくる内容だったりします。
「もう、お金もモノもなんもいらん。使わんし、使いこなさん。健康、だけありゃすりゃいい」
84歳でバリバリ元気な源司さんの言葉です。
もうひたすら、体温を伴った言葉で、グッときます。
御三方を見送り、15時から、昨日の山内家のゴミを捨てにゴミ処理場へ。そのあとついでに、来週のお客さんとこでの仕事の準備に、材料屋さんとホームセンターへ。
帰りになっちゃんをお迎えに行って、18時過ぎ帰宅。
夜ごはんは、おからのスプーンころっけ・アボカドとレタスとトマトのサラダ・レタスのみそ汁・納豆ごはん。
ろくちゃんとお風呂に入り、寝かしつけ。
嫁さんとのお風呂から出てきたなっちゃんに絵本を読んであげ、
21時半みんな就寝。
今日もよい、一日でした。。