棟上げに参加
こんにちは。夜な夜な作業で、寝不足の堀です。
そんな墨付け作業のさなか、お世話になっている大工さんがつくる伝統構法の家の、棟上げに、幸運ながら参加させて頂いてきました。
勉強の為です。
スタートから棟を上げるまで、2日間に及んだのですが、 もう、必死でした。
参加させてもらうからには、邪魔になってはいけない、役に立たなくてはいけない、と。
もちろんこんな大事な本番で、素人の僕がノコを入れたり金づちを打ったりはほとんど無いのですが、とにかくもうワケが分からないながらも、部材を取ったり道具をとったり、大工さんのみなさんのサポートが出来るように、走り回りました。
でもこの時感じた肌感覚は、とても貴重なものでした。
いざ自分のとこの棟上げをする際に、大変参考になると思います。
こんな風に棟上げって、進めるんだと、本当に参考になりました。
まじまじと仕口を見る余裕はなかったですが、それでも組み方など初めて見て、勉強になりました。
今回参加させてくれた、蓑原工務店の蓑原さん。
どうもありがとうございました。
今後ともまだまだ、よろしくお願いします。