自然農田んぼ その後の生育・除草作業
自然農の田んぼ。
7月初めに田植えが完了し、その後のこと。
薪棚・内装の制作作業や、草刈り作業の合間を縫って、
除草作業をコツコツとしていました。
(田植えに時間が掛かったので、田植えの後半は除草と同時のような感じでしたが。。)
今年の冬、田んぼの畝立てをしてる時から覚悟はしてましたが、
やっぱりヒエがすごい。
そりゃあ、あんだけタネが落ちてればね。
田植えの時にも書いたけど、基本自然農は「持ち出さず」なので、除草した草もその場に寝かせて、養分にするという考えなのですが、あまりのヒエの多さに、ビビってしまい、
今年はヒエだけは除草して外に出すことにしました。
これは、田植え後1週間くらい。
7月10日頃の様子。
苗もちょっとずつ成長しているけど、ヒエがとにかくどんどん生えてくる。
田植えの完了が、1周目の除草完了とすると、
2周目の除草に入ってるという感じでしょうか。
とにかく田植えに時間が掛かってしまったので、なんか明確な区切りがなく、ずっとダラダラと続いている感じです。
やっぱもうちょっと田植えをガッとやって、スパッと終わらせたほうが良いな。
来年へ向けての課題ですね。
でもまー、1年目なのでしょうがない!
■7月27日 〜 8月3日くらい
田植え完了後、2週間後〜3週間後の様子。
その後も、毎日続けてじゃないけど、合間合間に除草を続けている感じです。
田植えが最後の方になったとこらへんは、すごいですね。
稲もまだ小さく、ヒエがビッシリ。
稲とヒエを間違えないよう、刈っていきます。
1日にちょっとしか進まない。
でもコツコツとやってます。
でもだいぶ、稲も成長してきました。
引き続き、頑張ってコツコツやっていきたいと思います。。
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