ブログ「あしあと」

検索

続・お家づくりを考える

春の足音が徐々に近付き、少しずつ寒さも和らいできて、嬉しさと同時に焦りも感じている今日この頃。 相変わらず設計に頭と心をフル稼働させながらも、日中は出来る作業を少しずつ進めています。 何をつくるべきなのか。持続可能で豊かな暮らしを…というコンセプトに寄り添った家。人に優しく、自然の循環の輪の中に入った家。 土に還る家であり、エネルギー負荷の少ない家をつくりたい。 キーワードとしては、 ・セルフビルド ・手刻みによる伝統構法 ・土壁(折り合いがつけば+ストローベイル) ・薪ストーブ、薪ボイラー ・電力自給(ネットで知ったわがや電力にチャレンジしたいです) ・コンポストトイレ ・基礎をコンクリートにしたくない ・規模は15坪くらいの平屋(夫婦と子供1,2人) などなどです。 そこへ、工期と予算とのバランス。 要は、ちゃんと快適であり、環境負荷が少なく、莫大なお金を要せず、プロじゃなくとも普通の人が作れる作り方と工期の家。 まあ、そんな都合のいいものが簡単に設計できるはずもなく、落とし所を見つけるべく、日々色々な選択を自問自答しています。 これからの庶民の家をつくりたいのです。あるいはそのヒントになるような。今の常識になってるライフスタイルから違うライフスタイルへと、なるべく負担を少なく移行するきっかけとなるような。今のライフスタイルでは、「家」がとても大きな比重を占めているから。家にまつわる選択肢を少しでも増やせるような、そんな意味のあるチャレンジにしたい。 で、ありながらも大前提は、家族や自分の幸せ!! このチャレンジが必ずそこに繋がるものだと信じているし、こうやって試行錯誤

第一歩としてのお家づくり

前職関連のお仕事も落ち着き(まだしばらくは少量ですが続きます)、ようやく、家づくりが始まろうとしています。 とは言っても、まだ計画段階。プランの詰め。必要な設計図面を作成したりしています。 いざプランを考えるにあたって、色んなことを考えます。 作りやすさ、コスト、機能性、そしてコンセプト。 無数にある選択肢の中から、何を選び取るのか。持続可能で幸せな生活を紡ぐための、はじまりとなる家づくり。目指す方向を向いているかということと、今の自分たちの身の丈に合っているかということ。何度も自問自答を繰り返し、徐々に細部へと考えを及ぼしていきます。全体を見ながら、細部を見ながら、また全体に戻りながら少しずつデザインをしていきます。 昼は身体を動かす時間。骨組みはそのまま活かせるかも…という案もありますが、兎にも角にも壊す蔵の中の荷物をせっせと出して、納屋に移動させています。それが終われば、いよいよ解体へ!気持ちがはやります。