2020年8月2日

自然農田んぼ その後の生育・除草作業

自然農の田んぼ。

7月初めに田植えが完了し、その後のこと。

薪棚・内装の制作作業や、草刈り作業の合間を縫って、

除草作業をコツコツとしていました。

(田植えに時間が掛かったので、田植えの後半は除草と同時のような感じでしたが。。)

今年の冬、田んぼの畝立てをしてる時から覚悟はしてましたが、

やっぱりヒエがすごい。

そりゃあ、あんだけタネが落ちてればね。

田植えの時にも書いたけど、基本自然農は「持ち出さず」なので、除草した草もその場に寝かせて、養分にするという考えなのですが、あまりのヒエの多さに、ビビってしまい、

今年はヒエだけは除草して外に出すことにしました。

これは、田植え後1週間くらい。

7月10日頃の様子。

苗もちょっとずつ成長しているけど、ヒエがとにかくどんどん生えてくる。

田植えの完了が、1周目の除草完了とすると、

2周目の除草に入ってるという感じでしょうか。

とにかく田植えに時間が掛かってしまったので、なんか明確な区切りがなく、ずっとダラダラと続いている感じです。

やっぱもうちょっと田植えをガッとやって、スパッと終わらせたほうが良いな。

来年へ向けての課題ですね。

でもまー、1年目なのでしょうがない!

■7月27日 〜 8月3日くらい

田植え完了後、2週間後〜3週間後の様子。

その後も、毎日続けてじゃないけど、合間合間に除草を続けている感じです。

田植えが最後の方になったとこらへんは、すごいですね。

稲もまだ小さく、ヒエがビッシリ。

稲とヒエを間違えないよう、刈っていきます。

1日にちょっとしか進まない。

でもコツコツとやってます。

でもだいぶ、稲も成長してきました。

引き続き、頑張ってコツコツやっていきたいと思います。。

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